metalnの書き置き

適当なことを書いてます アイマス,クイズ,DQetc

東京マラソン2019メモ

 雨、案の定厳しい戦いでしたね。厳しい部分あげるだけでも

  • 大迫の棄権
  • 多くの選手の失速
  • 一色4秒足りず

あたりが出てきますね。日本人最速がサブテンきれなかった中で、優勝者が4分台なのも厳しさの象徴でしょう。先頭集団でレースを進めた人たちの半分が棄権したのも厳しさの表れでしょう。MGC狙いの選手も高久のように最後に力尽きたものやそもそもコンディションに負けてしまった者までいろいろ見えました。

 

 そんな中でも、日本人1位となった「最強のメガネランナー」堀尾。大学生ながら藤原さんを思い起こす強さで日本人対決に勝利しました。いいコンディションとは言えなかったものの昨年の鈴木健吾と同タイムと好成績です。

2番手は今井さん。東京では15年の印象があります、後述する神野と山の神の先を見る結果。

3番手は藤川さん。15年の箱根青学初優勝時の主将。こちらも神野と同タイミングなのは何か感じるものがあります。

そしてワイルドカードで神野。滑り込んだっていうのが正直な感想ですね。30km以降差し込みとかもなく粘れたのが勝因でしょう。厳しい意見もありましたがとりあえずは第一関門突破ですね。

 

 びわ湖とワイルドカードを残しているとはいえ、とりあえずMGCは一区切りと行ったところでしょうか。今の感じだと井上と勇馬が強そう。

一色はどこかでもう一回走ってワイルドカード狙って欲しいですね。流石にサブテン持ちで出ないのは惜しすぎる。